TOP > 住まいの工法 > FAS{ファース}仕様 > 100年以上と言う高耐久認定の理由・窓からの日射熱でソーラー次世代住宅認定
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100年以上と言う高耐久認定の理由
高気密にすればするほど住宅寿命が短くなると言うジレンマがありました。高気密、高断熱でしかも高寿命の住宅を完成させるキーワードは、家全体の「水分管理」にあります。水分管理とは生活空間のみならず、壁の中、床下、小屋裏など構成部材の内側も含む全てに及びます。但し、こうした部分の湿気を追い出すためには単に通気口だけの自然換気だけでは高湿時には逆効果となる場合が多くあります。
床下で湿度をコントロール

床下で湿度をコントロール

ファースの家は天井裏の空気を床下に押し込み、外側の壁の中に上昇気流をつくって循環させ、その経路で余分の湿気を取ったり、与えたりの機能を持たせました。床下の土台や柱など最も低温部分にある構造材の含水量が常に10%前後に維持されるようになっています。このシステムは日本木造技術センターから高耐久合理化認定を交付されています。
 
窓からの日射熱でソーラー次世代住宅認定
ファースの家は家そのものがソーラー住宅です。ファースの家は高気密、高断熱の性能と合わせて、高熱容量の機能も持ち合せています。ソーラー住宅の認定は一年間の暖房必要熱量の30%以上をソーラー利用出来る事が前提です。一般的には、屋根の上に集熱板や受光パネルなどを設置しますが、ファースの家は何もついていません。窓から侵入した太陽熱を瞬時に家全体に蓄熱し、翌日また日射熱が入るまでの間に生活空間に放熱します。北海道で約40%、仙台で50%、東京60%、福岡70%の太陽熱利用率がカウントされています。窓から熱が侵入するシステムは夏場に冷房負荷を増大するなどの不具合がありましたが、ファースの家は窓のガラスに熱を反射する機能を持たせ、冷房負荷の軽減をはかる事ができます。次世代認定はこの暖房と冷房の相反する性能を持たなければいけませんが、窓からだけのソーラー暖房で冷房を軽減させる性能が認められ、ソーラーと合わせ次世代認定を交付されました。